どうも~Dr.ゆです!
2024年も、もう終わりということで今年アークナイツでどのようなことがあったのかを振り返ってみようと思います!
今回は1月~6月の上半期になります!
上半期は、まだブログを開設しておらずゲーム内スクショ等がほぼないですm(__)m
また、少しではありますがストーリーやボスのネタバレがあるので、嫌な方はブラウザバック推奨です!
1月
「塵影に交わる残響 復刻ライト版」(1月5日~1月15日)
2024年初のイベントはエベ公イベの復刻でした!
正月明けの1月5日からめちゃくちゃ重たい内容のイベント復刻...
この前のイベントが「空想の花庭」の初開催で、これの直前までやっていたので重たい話のイベントが連続してました^^;
「火山と雲と夢色の旅路」(1月16日~2月6日)
■新実装オペレーター
2024年の周年イベントが開催されました。(4周年)
エイヤ主役かつ深堀りのあったイベント。1つ、2つ前のイベントと比べるとほのぼのしたお話だった記憶です。(ところどころアクナイっぽさはありつつ...)
周年イベントなので、EXステージの他にSステージやプチ殲滅もありました。
敵もこんな感じに可愛いのが多く、癒されるイベントかと思いきや...
個人的にはかなり苦手なイベントでした^^;
マスに一定の条件で出現するホワイトスチーム(味方に有利な効果)とピンクスチーム(敵に有利な効果)を使った色変えギミックだったのですが、これが超苦手だったのが1番の理由です...
それに加え敵の羊もなかなか厄介なものが多かった印象です。
ボス:「羊主 ドリー」
こいつもギミックをうまいこと利用して倒すボスでした。
Sステージのこいつには、一部オペレーターを縛ってたといえかなり苦戦させられたのでトラウマボスの一匹になってますw
2月
「理想都市エンドレスカーニバル 復刻ライト版」(2月6日~2月16日)
3周年イベントが復刻開催されました。
せっせと、げんきのか〇まり掘ってた気がします。(確か)
「導灯の試練」#03(2月12日~2月26日)
この記事書くまで、2月に「導灯の試練」あったこと忘れていました^^;
ザーロ君とか出てきた回でしたね。
セイロンお嬢様のコーデが目玉報酬でした。
(2月の下旬まで、周年後の静けさみたいなので新オペレーター実装もなくてあんまり記憶にないです^^;)
「樹影にて眠る」(2月27日~3月5日)
■新実装オペレーター
2月の終わりギリギリに来たイベント。(オムニバスストーリー)
ティフォンとマゼランのやり取りが、ひたすら可愛いなぁと思いながら読んでましたw
(あと、サーミやべぇとこやん...)
この後にくる、新統合戦略に繋がってくるイベントでした。
3月
統合戦略#4「探索者と銀氷の果て」(3月5日~)
■新実装オペレーター
ついに来ました!新統合戦略(通称、サーミローグ)
ミヅキローグとは、また違った新しい要素が追加されました。特に「啓示」に関しては初見は「なんじゃこりゃ意味わからん...」状態でした。
新しい敵に関しても、とんでもない速さで走りだしたり、分けわからんルートでゴールインしたりと、サーミの雰囲気と合わさってめっちゃ不気味でした。
ただ、個人的には今までの統合戦略で一番ドハマりして、今でも新しいオペレーターが実装されたりすると「とりあえず氷原行くかぁ」と遊び続けています。
「翠玉の夢 復刻ライト版」(3月6日~3月15日)
ドロシーイベントが復刻開催。
サーミローグと同じタイミングだったのもあり、サーミに集中していたドクターも多かったのでは?
「ダーティマネー」(3月19日~4月2日)
■新実装オペレーター
読んでいて、ジェシカがすごい可哀想でした...PVでのジェシカの「クソが...」というセリフもめっちゃ印象的でした。
「廃熱噴出口」を利用したギミックが主で、エネルギーが蓄積すると強化されるといった能力を持った敵が登場しました。
ただ、ボス以外に意識してギミックを利用した覚えがあんまりないです...
ボス:「クリップ クリフ」
第2形態が厄介で、特殊行動でオペレーターがやられてしまうと、マス移動+特殊行動のリキャスト回復といった感じで苦戦したドクターも多かったのではないでしょうか?
4月
紛争演繹(4月2日~4月16日)
突如と始まった謎の新イベント...「紛争演繹(ふんそうえんえき)」
これ今年の4月だったんですよ?みなさん覚えています?w
「仮想戦場」と「治療介入」の2つのステージに分かれていました。
・仮想戦場
C~Sの難易度に分かれており、そこから各3ステージありました
(C-1、C-2、C-3等)
S-3が最高難易度であり、めちゃくちゃ難しかったです...w
敵のステータスがヤヴァイことになります^^;
というか、A辺りからかなり難しかった印象です。
ボス:「スヴェルトメルター 王を守る余炎」君
難易度が上がるほど特殊能力が増えていき、Aからは第2形態を解放してきました。
最高難易度はこいつの特殊行動をうまく利用するなどといった攻略も重要でした。
このイベントにトラウマ植え付けられたドクター多そう...
時間かかりましたが、最高難易度までなんとかやり切りました。
(スマホ直撮り...)
チューバイも活躍していました!
目玉報酬はカーディのコーデでしたが、確か結構頑張らないと入手できない報酬設定だったような覚えがあります...
・治療介入
こちらもステージが「T-1」~「T-5」まであり、内容は3WAVEを時間一杯耐えきるといったものでした。
正直、仮想戦場の攻略に手一杯でマジで記憶にないです^^;
13章「悪兆渦流」(4月16日~)
■新実装オペレーター
ヴィクトリア編も佳境に入った13章。長い間登場していた「ドゥカレ」との決着もつきました。
難易度としては、1章前の12章程ではなかった印象でした。
Hステージに関しても、「めちゃくちゃ難しい!」といった感じではなかった気がします。(人によりますが)
ボス:「Duq'arael・君主の紅」
個人的にはかなり良ボスだったと思います。
というか、12章のギミックが厄介だったかつ、Hステージが当時だとトラウマ級の難易度だったのが原因で、13章楽に感じただけ説...
余談ですが、新しい敵だったこいつ⇩がモ〇ハンの「ギィギ」にしか見えませんでした...色違うけど。
ギィギ⇩
(人によっては閲覧注意なので、ぬいぐるみ貼っときますw)
5月
「ツヴィリングトゥルムの黄金」(4月30日~5月21日)
■新実装オペレーター
春の大感謝祭での、大型ストーリーイベント。
ヴィルトゥオーサや巫王関連のお話が、一旦一区切りついた印象でした。
(最後に伏線みたいなの残していったけど...)
リターニアということで、音楽に沿ったギミックでした。
作戦全てで「無演奏」「トーンアップ」「トーンダウン」という仕様があり、「無演奏」以外は敵に対してバフやデバフがかかりました。
「調律器」というギミックもあり、マップ上にあるこれをオペレーターで起動してやると「トーンアップ」と「トーンダウン」が反転し、反転後の演奏で味方に一定時間バフがかかりました。
大型イベントだったので、Sステージまでありました。
ボス:「Herkunftshorn・巫王」
配置中のオペレーターを決められた数だけランダムな場所に、勝手に配置しなおすという今までにないことをやってきたことが印象に残ってます。
ミニゲームみたいなものとして「心境究明」というものありました。
作戦を成功させると一定確率で音符を入手でき、音符を組み合わせて正解の旋律を作るといったゲーム性でした。
ヒントもあるんですが、3回失敗すると組み合わせの答えを教えてくれたので、適当にやってました...w
KFCコラボ(5月16日~6月6日)
周年の生放送で発表のあったケンタッキーとのコラボ!
ケンタッキーでコラボメニューを頼むと後日コーデや、家具がもらえました。
コーデのオペレーターは画像の3人。
全員分+家具のために、ケンタッキーアプリを入れてモバイルオーダーで注文したのが懐かしい...
「シラクザーノ 復刻ライト版」(5月23日~6月2日)
2月開催の「導灯の試練」#3に続き、またしてもザーロ君登場。
6月
危機契約#1「濁燃」(6月5日~6月19日)
帰ってきた危機契約!!!!!!
仕様も大幅リニューアルされました。詳しいことは省きますが、一番大きかったのは「等級」から「ポイント」制になったことでしょうか。
勲章の加工条件も、ポイント制になったことで620ポイントになりました。ここが新危機契約の1つの目安だと思います。
(リニューアル前は18等級)
マップはこんな感じで、「この炎が照らす先」のマップがベースでした。
マップ全体をこいつが往復しており、こいつをどうやって対処するかがポイントの1つだったと思います。
葦のマスに配置すると迷彩を獲得できるので、高台オペレーターは安全と思いきや、この車も当然の如く現れ、放っておくとマップ全体を走り回るのでこれまた厄介でした。
オペレーターとしては、ステルス敵が出てくるのもあってイネスが活躍したほか、エイヤやケオベなどの術師が高台オペレーターの要として活躍してくれました。
ケオベは紛争演繹でも活躍しましたし、2024年はかなり熱いオペレーターでした!
(下半期も大活躍します)
810ポイントが限界でした!
旧危機契約までは、忙しかったこともあって18等級で終わってたんですが新危機契約から限界まで頑張るようになりました!
「銀心湖鉄道」(6月21日~7月5日)
■新実装オペレーター
上半期最後のイベントはイェラグでした!
上半期で、一番ユーモアのある読んでいて楽しいお話だった印象です。あと非常にデーゲンブレヒャーを加入させたくなりますw
「風雪一過」と同じで、オペレーターを配置すると一定の条件化で「寒冷」状態になりさらに時間経過で「凍結」状態になりました。
そこで「非常用ストーブ」というギミックが登場。起動すると周囲8マスのオペレーターを「寒冷」から防いでくれますが...
起動するのに、けっこうな数の攻撃回数が必要でオペレーターによっては起動させるのが大変でした。
(火打ち石という、使うと即座にストーブを起動できるアイテムが使えるマップも一部ありました)
また、倒すとストーブを停止させる敵なども登場しました。
ボス:「ハロルド・クレイガボン」
見た目に反して、かなり厄介だったボス。
まず、必死に起動したストーブを簡単に消してきました。
さらに、停止しているストーブの数だけ自身にダメ―ジカットが付与されているので、ストーブを起動させないとなかなかダメージが通りませんでした。
第2形態が厄介で、一定のHPを失うごとに停止しているストーブの数分だけ、広範囲に術ダメージを与えてきます。これで、停止しているストーブが多いと簡単に壊滅しました。
苦戦したドクターも多かったのではないでしょうか...
おわりに
以上!【2024年】アークナイツを振り返る(上半期編)でした!
これ書くまで、忘れていたイベントがいくつかありました^^;
個人的には、やっぱりサーミローグ実装が一番嬉しく思い出に残っていますね!
みなさんの上半期1番思い出に残ったイベントやコンテンツはどれだったでしょうか?良ければコメントなどで教えてもらえると嬉しいです!
おしまい。